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原油の値上がりの理由がよくわかる、けど下がらないだろうなあ
![]() | 「ガソリン」本当の値段 石油高騰から始まる"食の危機" (アスキー新書 025) (アスキー新書 25) |
原油価格上昇の理由は「安い原油がなくなった」というピークオイル論で一般に説明されている。バイク、2スト、NSR、WGP、それらが好きな方なら持っていて損はないでしょう。
ただし、マネーゲームといっても、それを資源ナショナリズムが支えているため、解消する見込みはない。また、地球温暖化問題を考える上でも、何より省エネをはじめとする海外への技術供与は不可欠な戦略だと結論づける。
こういった本の出版される事がすでに奇跡ですね。ガソリン以上に重油などオンサイト型発電設備の燃料は大きなダメージを受けていることは言うまでもない。その結果、ガソリン価格も上昇し、リットルあたり150円程度。だが、実際には原油の需給はさほど逼迫しているわけではなく、マネーゲームという要因が大きいというのが、本書の分析である。
著者は和光大学経済経営学部教授だが、かつては石油公団調査部にも在籍。 原油の高騰が続いており、このままいけば近いうちにバレル100ドルにもなると言われている。そうなると、ますます求められるのが、日本の戦略としての自主原油開発やバイオマス、メタンハイドレートなどの新たな資源開発となる。
GPマシンの歴史的名車NSR500はすでに実戦を退いていますし、
WGPの歴史の資料としても価値があると思います。。
実際に原油が値上がりしたのは、生産量が日量わずか30バレルのWTIに資金が集中したためというのは定説だが、その後、他の原油にも波及し、マネーゲームそのものはさらに展開している。わかりやすさと説得力のある著書となっている
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