巨乳、のりこの気まぐれ生活Top > 

現在の社会で最もチャレンジングな課題を解決するために、日々努力している人たちを知りました。

チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える
NPOもあるが、適切な営利企業として運営されている企業も多いのが特徴だ。
ただ、確信と決意はより強固になった。。

それは、ある種の才能、素質なのかもしれない、とふと思った。

ソーシャルアントレプレナーの父こと、ビル・ドレイトン氏によれば、
ソーシャルアントレプレナーの素質は、
『右脳と左脳の両方が豊かで、何かしらの社会の矛盾を解消したいという情熱があり、
変革を実現する可能性のあるアイデアと、そのアイデアを実現する具体的な戦略を持っている』こと。自分が生きている間に10位入りは目指したい。不安も心配も全く無くなり一日も早く、という思いだけが強くなった。

ここにはより高度でチャレンジングな課題を解決したいと思い、日々努力している人たちが存在しているから。
日本でも、社会起業をしたい人、彼ら彼女らを応援したい人がたくさんいるはずである。
自らがこういった人たちの一人となり、さらに仕組みを生み出せるようになれればと思う。本書はその後押しをしてくれるだろう。

しかしながら、上記のようなことに一切の充足感を得ることが無い人たちは、
ぜひこの本を読むべきだと思う。

■固有名詞のメモ:アショカ財団 スマイルファクトリー、松下政経塾 インテグレックス
秋山をね氏 白井智子氏 藤岡亜美氏 森本ゆうこ氏 しぶやゆかり氏 大西健丞氏
2007年、全米4年制大学卒業生の人気就職先ランキングで、トップ10に史上初めて非営利組織が2つ選ばれた。そして何よりも、『誠実さが大切だ』と語っている。読み物としても良いし、スキーム的なところもなるほどなーという感じで、
めちゃくちゃ学べた。
貧困・紛争・人権などの問題に対して、営利と福祉の両立という命題をクリアするべく優秀な人材が集まっている。

下記、個人的に印象に残ったフレーズ/メモ/自分の考えなど

・グローバル性と特殊性が無く誰でも出来ることと、Sustainableな仕組み
・日本では平均的な知的水準は他諸国と比較しても、相対的に高いので主婦などを活用する●●、ホームレスといっても読み書きは可能なので、衣食住の環境などを付与し、
足りないビジネスへの補完などを地方自治体などとの連携など
・精神的な傷と自己評価の低さにより競争社会では生きにくい人たちをどうするか?
・適切な状況分析と実践力と持続的な仕組みづくり
・何が余っていてリソースとして活用できるか、何が問題でどうやるべきか?
・振り返ると、公民館のようなリラクゼーション施設などはもっとあったほうが良い
・状況を分析し、何がどのぐらい必要か、および具体的な目標

・各国と比較しても恵まれない人に対するコンパッションが低い日本
・ホームレスの数はニューヨーク4万人で日本全体では3万人(05年時点)
・農業改革は12000年、ユーロは50年、ソーシャルアントレプレナーシップは25年前で、
あと5,6年で当たり前になる(2005年時点)

・(例1)FC店舗の無償支援→CSR的にも企業のメリット、という仕組み
・(例2)ホテルを復活→教育訓練居住→地価も上がるというサイクル

☆日本の国際貢献度が21位とのこと。

この本を読んで特に自分にとっては、何か新しい気付きを与えることもなかった。

・会社を大きくする、よりよくすること、クライアントなど関係者に貢献すること
・ある一定の富を得て、家族や友人たちなど周りの人たちと幸せに暮らすこと

こういったことは特に問題は無く、素晴らしいことだと思う。「Peacecorps」(米政府が運営する途上国ボランティアプログラム)と「Teach for America」(有名大学の成績優秀者が卒業後2年間、貧困地域の公立小中学校教師となるプログラム)である。シリコンバレーからテクノロジーで社会問題を解決しようとする人、エリート銀行員がマイクロファイナンスで移民と途上国の貧困を解決しようとする人、そういった従来型の非営利組織とは違うアプローチで、社会起業が進んでいることは歓迎すべきことだし、適切なビジョンのある社会起業に対して資金が集まるアメリカという国の底力も感じる(本書はアメリカの事例だけではないが)

バーバリー ベビー

チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える

関連エントリー

巨乳、のりこの気まぐれ生活Top >