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いくら見ても飽きない

賃貸宇宙UNIVERSE for RENT〈上〉 (ちくま文庫)

世帯数が減少する2015年からでも遅くはないのでは?
住宅ローン控除は、国の景気対策であり、個人は負債を背負って踊らされている
家を買うな!ではなく、今家が必要か?と今一度頭を冷やさせる。
この本を読むと見ようとして見てなかった問題点、注意点が浮かびあがります。

『TOKYO STYLE』よりさらに混沌たる部屋べやの集合に目をみはる。
ただ、第1章に掲載されている5家族のケースは、この本には過剰な装飾品に感じる。


「家賃の金額で家が買えます」っていう広告で心が揺れる人も多いと思う
でも、今何故家を買うのかを突き詰めて考える人はどれほどいるのか。
住宅が資産価値であった時代には3つの神話が存在していた
「土地神話」「昇給神話」「インフレ神話」
この神話が崩壊してきてる昨今それでも住宅ローンを組む人が多いのは何故か?
住宅ローンを組んで家庭を築いてきた親を見て育ってきた世代の30代〜40代が
その親の生き方をなぞるように購入してるからではないだろうか
つまり持家幻想を無意識に刷りこまれた世代
これからの日本社会で住宅ローンを組んでまで家を買うべきか?
「収入減のリスク」「長生きのリスク」「死亡のリスク」を踏まえて、
3000万円の35年ローン金利2%は家族にとって快適な家なのか?
住宅金融公庫のフラット35であっても、家には維持費が発生し、
固定資産税が増税されないとは言えないこれからの日本経済。

ここまでオープンに部屋(と人)を撮らせてもらえる都築さんとは
一体、どんな人なんだろう。
それらをいちいち理解しようとする気分ではない。。
けれど、こういうスタイルもいい。もともと世の中はわけのわからないことばかりだったのだ

ポールスミス ファイブアイズ

賃貸宇宙UNIVERSE for RENT〈上〉 (ちくま文庫)

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